わすれっぽいきみえ

みらいのじぶんにやさしくしてやる

今年書いたブログ記事数を見て思った働く時間のこと

特に意識していたわけではないが今年の記事数が去年、一昨年、さらにその前の2017年の記事数を超えていることに気が付いた。以下の画像だと2020年と2017年で同じ数になってるが、すでに予約投稿が控えていたので超えることはわかっていた。

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今月の記事数が多いのは単純に産休に入って家事とか運動とかやってても時間ができたので、空いた時間でやったことを記事にしていただけではある。ただ、この時間を産休前、正確には原則リモートワークが発令される前まではフルで仕事に回していたのかと思うと、本当にそんな時間の使い方でよかったのかなと思った。リモートワークが始まってからというもの、通勤電車に乗らなくてよくなったことが実に大きくて明らかに記事数が増えている。通勤で疲弊するところは大きいんだろう。体感的には通勤時間も含めて就労時間だ。

会社として生産性が大事なことはわかるし全社の生産性を評価したらオフィスに出勤する方がよいケースがあるのは理解してるんだが、緊急事態宣言の解除で「さっ、もうオフィス来れるよね?」ってほとんど脳死で選択しちゃうのは違う気がする。少なくとも通勤で疲弊するところは減らせた方が圧倒的に私としてはうれしい。リモートワークになったからといって生産性が著しく下がったともあまり思えない。

ameblo.jp

note.com

週一でリモート、オフィス退去、今年いっぱいはリモート原則など企業によってだいぶ対応が違っているが、来年の今ごろ、復職するときにどうなってるのか本当に気になる。今年中にCOVID-19の第二波、第三波が来る可能性ももちろんある。

toyokeizai.net

この記事を読むと、もし流行している国からの人の流入を絶対に止めると各国が決めると新しい鎖国の時代がやってくることになる。台湾は一時完全に上陸できないようにしてたけど、日本が同じことをできるかかなり微妙だと思う。そんな時、会社が取れる策ってリモートワークくらいしかなさそう。

私は少なくとも今年いっぱいは産休・育休を取るつもりで、保活も来年4月に向けてやっていくつもりだが、それまでに各社どうなっていくのか見守りたい。