こういった記事も見つかったが、これはWSL1のことだしなと思ってやれるかと試したらできた。
以下のコマンドでアップグレードした。
$ sudo do-release-upgrade -d ... System upgrade is complete. Restart required To finish the upgrade, a restart is required. If you select 'y' the system will be restarted. Continue [yN] y System has not been booted with systemd as init system (PID 1). Can't operate. Failed to connect to bus: Host is down Failed to talk to init daemon. === Command detached from window (Wed May 27 17:39:41 2020) === === Command terminated normally (Wed May 27 17:39:51 2020) ===
コンソールを一度落としてもう一度立ち上げると以下のように20.04LTSに上がったことが確認できた。
まだ入れたばかりで不具合は特に見つけてないが、アップグレードだけなら簡単にできるとわかった。過去におこなったUbuntuの設定
このへんも別に壊れてない。
ちなみにMicrosoft Storeにはすでに出てるので、ストア経由でもよいと思う。
ただ、上書きというより20.04のUbuntuも入るってことになりそうだから私は選ばなかった。
2020-05-29 追記
この記事を読んで「えっ今まで私が使ってたUbuntuってWSL2で動いてなかったの?」と焦ったけどPowershellで見たら
PS C:\Users\kimik> wsl -l -v NAME STATE VERSION * Ubuntu Stopped 2
こうなってたので、ちゃんとWSL2上で動いてることが確認できた。今までのって公式サポートじゃなかったのか…。
2020-05-30 追記
ここで入れていたpynvimが消えてしまってたので入れなおしてdeopleteが動くように修正した。
$ pip3 install pynvim
でok。
なおpip3自体は入ったままだったので、pynvimを入れなおすだけでよかった。