今日も家のmacにいろいろ設定を施していた。
会社の設定の一部をgithubにpushしておいたので、それの反映もしている。
ちなみに私の設定は
kimikimi714/config · GitHub
として公開している。
昔はほかのものをpushしていたリポジトリだったりするが、
それはローカルに引っ張ってきて別のブランチ名をつけremoteからは削除し
git push -f origin master
でinitial commitごと上書きしてやった。
またしてもgit
gitの設定は奥が深いと思う。
前回はaliasの設定をしていなかったので今回ちょこっとしたaliasを貼る。
今回は.gitconfigを直接いじった(参考: gitで便利なエイリアス達 - Qiita )。
[alias] co = checkout lg = log --graph --date=short --decorate=short --pretty=format:'%Cgreen%h %Creset%cd %Cblue%cn %Cred%d %Creset%s'
これを書くにあたって一応man git-log
でフォーマットがどんなかとか確認した。
読んでみると結構いろんなオプションがあって面白い。
いろいろalias貼りまくってもいいけど、本当によく使うものだけに限定した方が
「あれ?こんなalias貼ってたっけ?」とかならなくて済みそう。
またしてもsublime
markdownを書いて保存したときに行末スペースが勝手に消されちゃってかえって困る
ということを前回の記事に書いたわけだが
元の理由こそ違えど「勝手にspaceが消されるの困る。でも簡単に消せるような方法があったら知りたい」みたいな質問を
stackoverflowで見つけた。
なのでそこにあったプラグインを導入してみた。
内容はすごくシンプルなもので、行末space全消しをコマンド一発でできるよってやつ。
sublime自体セーブ時に行末spaceを消すかどうかを指定するoption("trim_trailing_white_space_on_save")があって、
saveでいつも行末spaceを消したいならそのoptionをtrueにしておけばいいけども
ものによってはでかいファイルの全部の行末spaceが削除されて
恐ろしい行数のdiffが生成されて詰む(これが質問の主旨だった)こともあるので
それをもうちょっといい感じにカスタマイズできるようにしているプラグインになっている。
行末space全消しは一から自分で作るものに関しては自動化されてた方がいいけども
既にあるファイルの編集とかではかえって困ることもあるので、
こういうon demandなやり方がとれるプラグインはすてきだと思う。
ちなみにこのプラグインを導入すると行末のspaceに色がついてくれるので、
どこの行に行末spaceがあるのかすぐわかってよい。
あとプラグインを有効にしたければPreferences > Settings - Userで開いたファイル(command + ,
でもおk)に
"trim\_trailing\_white\_space\_on\_save": false
と書く必要がある。
vimやemacsでもカスタマイズすればできるんだろうけど、まぁsublimeの方がゆとりに優しい気がする。
ただsublimeのカラースキームをいじるのは骨が折れる。
これはvimの方がやりやすい。
ある正規表現にmatchしたやつだけ色を変えるのを.vimrc形式っぽい感じでかけるプラグインないのかな。
別にJSONでもいいけど、少なくともxmlは嫌だ…。
またしてもvim
今度はvimのプラグインをbundleで管理できるプラグインを入れてみた。
参考にしたサイトはここ。
これの導入自体はもう直接githubのREADME.mdを見るのがいい。
めちゃくちゃ簡単だった。
導入したら試しに
VimでGitる素敵な方法 - Qiita
にあるプラグインを入れてみた。
.vimrcの編集後、なんでもいいのでテキストファイルをvimで立ち上げてみたら、
vim-fugitiveをインストールしますか?って聞かれてYesって答えたらインストールしてくれた。
vimでファイルを編集した後いちいちコンソールに戻るの面倒くさいし、よいと思う。*1
rbenvの設定
まずchrubyを削除した。(参考: Homebrewの導入と使い方 | CAPH TECH)
$ brew remove chruby Uninstalling /usr/local/Cellar/chruby/0.3.8... $ brew remove ruby-install Uninstalling /usr/local/Cellar/ruby-install/0.4.0...
なんか、ごめんなchruby。
次にrbenvのインストール。(参考: http://ikeay.net/182)
$ brew install rbenv ==> Downloading https://github.com/sstephenson/rbenv/archive/v0.4.0.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> Caveats To use Homebrew's directories rather than ~/.rbenv add to your profile: export RBENV_ROOT=/usr/local/var/rbenv To enable shims and autocompletion add to your profile: if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi ==> Summary 🍺 /usr/local/Cellar/rbenv/0.4.0: 31 files, 152K, built in 5 seconds $ brew install ruby-build ==> Installing dependencies for ruby-build: autoconf, pkg-config, openssl ==> Installing ruby-build dependency: autoconf ==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/autoconf-2.69.mavericks.bottle.1.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> Pouring autoconf-2.69.mavericks.bottle.1.tar.gz 🍺 /usr/local/Cellar/autoconf/2.69: 69 files, 2.0M ==> Installing ruby-build dependency: pkg-config ==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/pkg-config-0.28.mavericks.bottle.2.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> Pouring pkg-config-0.28.mavericks.bottle.2.tar.gz 🍺 /usr/local/Cellar/pkg-config/0.28: 10 files, 604K ==> Installing ruby-build dependency: openssl ==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/openssl-1.0.1f.mavericks.bottle.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> Pouring openssl-1.0.1f.mavericks.bottle.tar.gz ==> Caveats This formula is keg-only, so it was not symlinked into /usr/local. Mac OS X already provides this software and installing another version in parallel can cause all kinds of trouble. The OpenSSL provided by OS X is too old for some software. Generally there are no consequences of this for you. If you build your own software and it requires this formula, you'll need to add to your build variables: LDFLAGS: -L/usr/local/opt/openssl/lib CPPFLAGS: -I/usr/local/opt/openssl/include ==> security find-certificate -a -p /Library/Keychains/System.keychain > '/usr/local/etc/openssl/osx_cert.pem.tmp' ==> security find-certificate -a -p /System/Library/Keychains/SystemRootCertificates.keychain >> '/usr/local/etc/openssl/osx_cert.pem.tmp' ==> mv -f /usr/local/etc/openssl/osx_cert.pem.tmp /usr/local/etc/openssl/osx_cert.pem ==> Summary 🍺 /usr/local/Cellar/openssl/1.0.1f: 429 files, 15M ==> Installing ruby-build ==> Downloading https://github.com/sstephenson/ruby-build/archive/v20140224.1.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> ./install.sh 🍺 /usr/local/Cellar/ruby-build/20140224.1: 112 files, 488K, built in 4 seconds
ふむOpenSSLをプリインストール版から新しいやつに置き換えてくれたようだ。
早速21歳のお誕生日を迎えて1週間経ってないrubyさんをインストールしましょう。
$ rbenv install 2.0.0-p451 Downloading ruby-2.0.0-p451.tar.gz... -> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/9227787a9636551f1749ee8394b5ffe5 Installing ruby-2.0.0-p451... Installed ruby-2.0.0-p451 to /Users/user/.rbenv/versions/2.0.0-p451
ではrubyのバージョンを切り替えましょう。
$ rbenv install 2.0.0-p451 Downloading ruby-2.0.0-p451.tar.gz... -> http://dqw8nmjcqpjn7.cloudfront.net/9227787a9636551f1749ee8394b5ffe5 Installing ruby-2.0.0-p451... Installed ruby-2.0.0-p451 to /Users/user/.rbenv/versions/2.0.0-p451 $ rbenv versions * system (set by /Users/user/.rbenv/version) 2.0.0-p451 $ ruby -v ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [universal.x86_64-darwin13] $ rbenv global 2.0.0-p451 $ rbenv versions system * 2.0.0-p451 (set by /Users/user/.rbenv/version) $ ruby -v ruby 2.0.0p451 (2014-02-24 revision 45167) [x86_64-darwin13.0.0]
お、rehashし忘れたけど切り替えられたっぽい。まぁsystemのrubyにまだ何もしてなかったからかなー。
一応、このあとrehashした。
vagrant / virtual boxインストール
dmgダウンロードしてpkg開いて、おk連打でおk。(日本語でおk)
(参考: Vagrant セットアップ (Mac) - Qiita)
疲れたから、この続きはまた今度
*1:まぁitermでタブ立ち上げといてコミットのときにタブ切り替えるとかするのも同じくらいの操作なので、 そうしてもいいとは思っているが