ここにも書いていたがhomebrew-bundleが以前に比べてずいぶん進化したっぽいので、久しぶりに触った。
以前からbrewfileじゃなくてBrewfileだったかもしれないが、記憶ではbrewfileで動いてたのでたぶん大文字小文字気にしなくていい。
それとは別にそもそも書き方が変わった。ざっくり書くと以下のように違う。
-tap caskroom/cask || true +tap 'caskroom/cask' -install tmux || true +brew 'tmux' -cask install google-chrome || true +cask 'google-chrome'
+
の方が新しい書き方になっている。全体的に || true
が不要になった。もはや何で || true
をつけていたかすら忘れてしまった。
しかも前はなかった brew bundle dump
というBrewfile自動生成コマンドができた。めっちゃ便利なのでとりあえず叩くといい。
確か前にBrewfile作った時は brew list
と brew cask list
でとりあえずダンプしたファイルの先頭と行末に適当に install
だの || true
だのを追記していた記憶がある。この辺が自動化されたのは嬉しい。新しい記法に切り替えやすいと思う。
全然関係ないこと
なんか brew bundle
とは関係なくvimが読み込めなくなったので一旦システムのruby読み込むように変更した。
この中で brew intall ruby
してたっぽくて、ダンプしたBrewfileにも brew ruby
の記載があったけど、本当にバージョンを気にしないなら普通にシステムのを使えばいいと思って消した。なんか気が向いたらまたrubyのバージョン周り触るのかなー。