17日目: macのvagrant周りのファイルを外付けHDDに移してみた(その1) - わすれっぽいきみえ
では.vagrant.d
フォルダを移動させようとしていたが、仮想マシンの実体は違うところにあるので、それらを外付けに移すように対応した。
以下に簡単に手順を書く。
- VBoxの場所を変更する
- VirtualBoxの仮想マシンフォルダ変更手順メモ - Qiita
- ただし一旦
vagrant destory
で既存のboxを壊して再生成する必要あり。この時に新しく作られるboxは外付けになっている
vagrant up
したらchef/fedora-20
のときには出なかったエラーがchef/centos-6.5
だと出た- 例の
/vagrant
がマウントできない問題 kernel-devel
がインストールできなかったせい。(昔自力で解決してた) → "yum install kernel-devel"を実行したら"No package kernel-devel available."が返ってきた件 - わすれっぽいきみえ- VirtualBoxの共有フォルダのマウントに失敗する - Qiita かな?と思ったけどシンボリックリンク生きてたので関係なかった
- これが対策法だった → vagrant-vbguestプラグインがGuestAdditionsを無効にしてしまう - Qiita
- 例の
vagrant reload
がうまくいかなかったのでVagrantfile
の設定を変更した。
特に3についてはすんごいタイムリーw
なんと昨日書かれた記事だった。
番外編: brew cask
でいれたヤーツがupdate
されない
$ for c in `brew cask list`; do ! brew cask info $c | grep -qF "Not installed" || brew cask install $c; done
のワンライナーでいけました。
(参考→homebrew-cask - brew caskのappどもをupgradeする - Qiita)